■経歴
人材派遣会社、大手通信販売会社、学習塾運営会社、時計宝飾品の商社と4社に勤め、様々な業界を経験。
営業、総務、労務、人事、コールセンターと職種においても様々な知見を有する。見てきた履歴書は2000人を超え、キャリア相談してきた人数は300人以上。国家資格のキャリアコンサルタントと産業カウンセラーの資格を持ち、現在人事マネージャーとして勤務する、人のプロフェッショナル。
仕事×人間関係の悩み解決
キャリアカウンセラー
\知っていますか?20代の働く男女の9割は仕事を辞めたい、転職したいという現実/
辞めたい理由の第1位は人間関係ということ。
「私がすごく頑張っているのに、上司や先輩は認めてくれない」
「上司や同僚とどう接すればいいかわからなくて、会社に行きたくない」
「自分は何をしたいかわからなく、このままでいいかすごく不安」
この記事はそんな方へ向けて書いています。
★ 人のプロフェッショナル
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プロフィールページにお越しいただき、ありがとうございます!
今のわたしは、小売業の会社の人事部で課長として働らかせてもらっています。
今年で37歳になるのですが、22歳の新卒からずっと人にかかわる仕事をしてきました。
おかげさまでこの世界では15年のキャリアです。
国家資格のキャリアコンサルタントと産業カウンセラー試験に合格し、教育部門とメンタルヘルス部門を中心に業務を行っています。
今でこそ資格を取って、責任者として仕事が出来ていますが、20代は失敗ばかり、迷ってばかりのどん底人生でした。
★ どん底の20代~30代前半
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【第1期どん底】
自分のキャリアのスタートは飛び込み営業でした。仕事は大変でしたけど、そこそこ売上も作ることが出来て、
おかげさまで上期の新人賞を受賞!順風満帆なスタートでした。
そんな私がリーマンショックでリストラにあうとは・・・・
当時はまったく予想もしておらず、数字も構築していたので、
「どうして自分が!」と怒りしか出てきませんでした。
どうやら自分はまだ若いから次の転職先も見つかりやすいとの理由で候補に上がっていたそうです。
会社と闘う勇気も方法も分からなかった自分は次の転職先を探し始めました。
しかし当時はリーマンショックの大不況・・・
すぐに仕事は見つかることもなく、6か月間は無職の状態が続きました。
この「無職」の期間が精神的にキツかったです。
周りの友人は社会人としてバリバリ働いているのに、自分は実家で特にすることもなく、
あてもなく時間を過ごす・・・
かなり焦るんですが、仕事は決まらない・・・
SNSでは頑張ったり、充実した人生を送っている友人の姿を見ると
「自分は何してるんだろ・・・」
と自己肯定感はもうどん底の低空飛行です。
【第2期どん底】
それでも頑張り続け、学生からやりたかった人事の仕事でチャンスが!しかしそれは九州勤務で契約社員での内定でした。
私は東海地方出身で大学は関西だったため、九州は未経験。
親族が九州にいるわけでもなく、縁もゆかりもない地域。
「やりたかった人事の仕事。でも九州で契約社員・・・どうしよう」
どうするか悩んだ末、契約社員から正社員登用試験に合格すれば、正社員になる制度はあるということを聞き、
九州に行く覚悟を決めるのでした。
不安もありつつも、新しい人生をスタートさせるんだ!と希望に満ちたりた中、九州に向かう私。
その希望が次第に失意に変わっていくことは知りもせず。。。
九州の会社は自分が思っていた以上にレベルの高い会社でした。
当時の私のスキルではまったく役に立たず、愕然とした記憶が残っています。
それでもただでさえ契約社員で九州に親戚も友人もいない私は崖っぷちなので、必死に勉強してついていくようにしました。
でも「頑張っている」だけでは駄目で「能力や結果」がないと社会人では評価されないことに初めて気づきました。
残念ながら正社員登用試験には合格できず、人間関係もうまくいかなくなり、うつ病の手前までいくことになります。
希望が失意に変わっていく瞬間ですね。結果3年でその会社を去ることに・・・・
【第3期どん底】
その後は関西に戻り、人事の仕事で正社員の仕事に就けたのですが、これが残業時間月100時間を超える
ブラック企業・・・
入社するまではそんな情報はなく、入ってから分かりました。
もうその時の気持ちは
「騙された!」
です(笑)
月100時間超えといったら毎日5時間残業しているようなものです。
18時が終業時間だったので23時に終わり、帰ったら日付が変わっている・・・
そんな日が毎日続き、体に無理がたたったのでしょう。
休みの日にめまいで倒れてしまい、メニエール病の一歩手前までいってしまいました。
【第4期どん底】
前職のブラック企業を退職した後の仕事は決まっておらず、無職へ。
その時の年齢は30歳。ゆっくり仕事探しをしたいところでしたが、結婚もしたばかりのため、
生活費が必須!
無職だと信じられないくらい、貯金減っていきます。これホント(笑)
そのため、アルバイトをして生活費の補填をするように。
ここに「31歳でフリーターになる。」爆誕です。。。
【25歳】
リーマンショックでリストラに巻き込まれ、転職
【29歳】
人間関係がうまくいかず、言葉が出なくなり精神科で、
「うつ病の手前です。症状を改善するなら仕事を辞めるしかありません」と診断される状況・・・
そこでまた転職
【31歳】
残業時間が100時間を毎月超えるブラック企業で働いていて
メニエール病になりかける・・・
そこでまた転職
【31歳~】
フリーターへ
20代から30代前半は良いことよりもしんどいことの方が多かったですね。
★ 転機の瞬間
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31歳の時に一つの確信がありました。
「今のままでは自分は幸せになれない・・・」
精神的にも肉体的にも壊してきて、2~3年で転職を繰り返してきた自分を人事をやっているから
余計に感じたのでしょう。欲しがる企業はないと・・・
ヤバイことは分かっているけど、どうすればいいか分からず、もう不安は募るばかり。
その時の心境は、「人生終わった」、そんな感じです。
どうすればいいか悩みに悩んでいる時、本当にたまたま心理学に出会いました。
藁をもすがる気持ちで民間の心理学を学べるカルチャースクールに通い始めましたところ、
もう目からうろこ。
今まで苦しんでいた原因が全てそこで学ぶことが出来たのです。
◆「だから自分は転職を繰り返しちゃったんだ」
◆「だから人間関係がうまくいかなかったんだ」
◆「だから自己肯定感が低かったんだ」
★ 心理学で人生が変わる
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どんなことが変わるのか?1例としてあげみると
◆「周りの目が気になる繊細さんだったけど、気にならなくなって楽になった」
◆「自己肯定感が低かったけど、自分を認められるようになった」
◆「他人の評価が気になってたけど、気にならなくなった」
そうなってくると、自分の中にあった「モヤモヤ」の正体が分かり、スッキリするようになります。
スッキリしてくると自分自身がよくわかり、自分がこの人生で何をやりたいかも自然と見えてくるようになるんです。
信じられないようですが、多くの人が実感してきたことです。
こんなふうにみなさんの仕事、結婚、人間関係について
カウンセリングやアドバイスをして問題解決をしてますが、
カウンセリングを受けられる人はどうしても限られてしまいます。
それはどうしてか?
実は私1人で行っているため、対応出来るのに限界があるんです。
また人数を増やさない事で1人1人に向き合う時間を増やして
問題を解決してあげたいと思っているのです。
だからどうしても対応できる人も少なくなってしまう。
★ 心理学を伝える理由
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どうして本業以外に個人でこんなカウンセリングをやっているのか?
どうして心理学を伝えるのか?
それは私自身、みなさんと同じで
人間関係、仕事、結婚に悩み苦しんできたからです。
その頃の気持ちは、
◆「人生何とかしたいけど、何をしたいかわからない、何ができるかわからない」
◆「仲のいい友人と会うと楽しいはずなのに、楽しいという感情が出てこない」
◆「このままいくと自分は幸せになれない閉塞感、不安感」
人生に希望が見いだせませんでした。
学生時代の友人は結婚していき、結婚式に行くたびに
「恋人もいない自分は何しているんだろう、結婚、できるのかな・・・」
と自分自身を追い込んでいく始末。
人間関係×仕事×結婚と悩んできた人生、
だから今悩んでいるあなたの悩みも分かるし、気持ちも理解できます。
少しでも自分と同じように苦しんでいる人を助けたい!
そんな想いからキャリアカウンセラーをしています。
”キャリア=人生”の悩みを解決するコンサルタントを目指して。
確かな専門性と信頼性
国家資格キャリアコンサルタントと産業カウンセラーという確かな専門性と15年のキャリアから
あなたの中に眠る”本当の自分”を呼び起こして、一緒に幸せな人生を歩みましょう。