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一番働いているのに給与が良くならなかった理由はコレ!人事マネージャーが教える秘密の「お金の法則」

平日の始業時間より早めに来て溜まった業務をこなしたり、残業を嫌がることもなく、急な依頼でも対応したりしているのに、給料や賞与が思ったほど良くならない経験、ありませんか?


どうしたら待遇が良くなるのか分からないあなたに、今回待遇が良くなる黄金の法則をお伝えします!




その1 - 主体的に提案し、動く


まず初めに仕事の基礎と言っていいほどの言葉です。


「主体的に提案し、動く」


ここでこんな声が聞こえそうですね。「いえいえ、仕事は主体的に動いてますよ。朝早く来たり、残業だってします。ワークライフバランスだ!っていって残業しない若い子と比べたら、私は主体的に動いている方です」や「積極的に提案してます!もっとこうした方が業務効率が上がって楽になります!」と。


確かにたくさんの方が日々の業務の中で、主体的に動いたり、提案をしたりしています。でも待遇良くならない。それはなぜ?


実はその主体的に動くは「あなた」が主体的に動いていると思っているだけであり、「相手や周り」から見たらそれは当たり前のことだと思われている可能性が高いんです。

当たり前と相手が思っていれば、いくらあなたが主体的に動いていると主張しても、残念ながら待遇はよくなりません。なぜなら評価をするのは周りの人だからです。


あとは積極的に提案しているのに待遇が良くならないは、評論家になっている可能性があります。よく問題点を発見して指摘できる人、いませんか。指摘はするんだけど解決策は何も言わない。もしくは解決策まで言っても行動・実行しないと。残念ながら行動・実行しないとそれは口だけと思われる可能性大です。まさに評論家。



その2 - 提案は一発で通ったらラッキー


意外に忘れがちなのが、提案した業務が通らないこともあるということ。もちろん提案内容がまったくダメで通らないということもありますが、提案内容は悪くないのに、通らない・・・と落ち込むことあるでしょう。でも内容が悪くない場合は別の理由があります。それはコストの問題や取り入れたいけど長期的な計画や今の人員では対応しきれないなど、さまざまな要因でいったん見送りになることあるので、知っておいたほうがいいと思います。



その3 - 積み重ねが次のキャリアアップの仕事のチャンス!


私、「主体的に提案し、動く」ことをしてきました!でもなかなか待遇が良くなりません。

もちろん2~3回やった程度では待遇はよくなりません。数回やって給与がアップすればみんな億万長者になりそうです・・・

この「主体的に提案し、動く」を積み重ねることが大切です。この積み重ねがあなたに仕事を任せても大丈夫という「安心感」に繋がり、その安心感があなたへの「信頼感」と変わっていきます。信頼感があれば、いつもと違う仕事を任せてもらえて、キャリアップすることが出来ます。



その4 - 結果待遇アップ♪


キャリアアップすれば当然出来る範囲が広がります。あなたへの信頼も高まり、会社での重要性も高まり、結果上司はあなたのことを評価して給与がアップしたり、賞与が多めにもらえたりします。待遇アップですね。



まとめ


いかがでしたでしょうか。待遇が良くなるための黄金の法則。これを知っているのと知らないでは雲泥の差です。知らないと頑張っても待遇が良くならないという悲しい結果に・・・でも知っていれば確実に待遇はアップします!

うまく活用して幸せな人生を歩んでいきましょう!


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