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【発見】「私ばっかり愛してる・・・」一方通行の愛になる原因はこれだった!



彼氏、彼女がいると嬉しいもの。それが付き合ったばかりだとなおさら新鮮味が湧きますよね。だからいつも相手と一緒にいたいと思ったり、連絡を毎日したくなったりすると思います。

内容がどんなに些細なことでも、相手と繋がっている感覚はうれしいものですよね。


でも、あなたはこんな経験ないですか?



「私はすごく相手を愛しているのに、相手はあんまり愛してくれない・・・」


「彼氏の、私に対しての扱いが雑・・・」


「毎日連絡してるのに、彼氏は連絡が豆じゃない。私のこと好きなのかな・・・」



ついついこんなことを感じてしまい、モヤモヤした不安を感じてしまう。


多くの女性は相手から愛情を感じたいのに、思った以上に愛をくれないことにモヤモヤを感じているそうです。


今日はあなたにその原因をお伝えできればと思います。



         目 次


①愛する順番

 ・いつもあなたから愛情を相手にあげてませんか?


②愛情がもらえない心理

 ・条件付きの愛


③何事も適度さが重要

 ・大きすぎる愛は重たいだけ


④自分と同じ量の愛情を求めてしまう

 ・相手は相手なりの愛情表現がある




愛する順番

いつもあなたから愛情を相手にあげてませんか?


今までのお付き合いした男性のことを振り返ってみてください。

人によっては身長の高いスポーツマンタイプと付き合っていたり、インドア派でゲームがすごくうまい人と付き合っていたり、お笑い芸人並みにトークが面白い人と付き合っていたりとさまざまあると思います。

その中でだいたいあなたからいつも愛情を注いでいないですか?



連絡をするのもあなたから。遊びに誘うのもあなたから。プレゼントをするのもあなたから。

思い返すと何をするにもあなたからになっていることが往々にしてあります。


まさに愛情を貢ぐ女性状態。


そしてこう思うのです。


「私がこんなに愛しているのに、愛してくれない!」



愛情がもらえない心理

条件付きの愛情


どうして愛しているのに、相手は愛してくれないのか?

どうして私ばかり愛しているのか?


それはあなたの深層心理で、相手のことを愛さないと愛情はもらえないという認識があるからです。

まさに相手を愛するという条件付きでないと愛情はもらえないと思っていること。


本当は愛情というのは無償でもらえるもののはずです。

子供のころは親から無償で愛情をもらっていたはず。

何かをやらないと親が愛してくれないというのはないのです。

しかし、虐待や育児放棄、親自身子供への愛し方がわからないなどがあると、子供は親からの愛情をもらえません。


子供ほど親の愛情を欲するものはないため、愛してもらうために必死に何かをしようとします。

そうなると子供は愛情をもらうためには何かをしないといけない=条件付きの愛情となってしまうのです。




これのやっかいなところは無意識レベルで植え付けられているので、

「私はそんなことない!」と最初は多くの人がおっしゃいます。


でも思い返してください。いつもあなたから愛していれば、この条件付きの愛情に縛られている可能性が高い。


この心理に縛られていることにまずは気づいてください!


何事も適度さが重要


大きすぎる愛は重たいだけ


順番もさることながら、愛情の大きさも大切です。何事も適量というものがあり、例えば料理を作る際、塩だったり、砂糖だったり、醬油だったりと調味料を入れると思います。でもここで塩を多めに入れたりするとどうなるでしょう。

そう、しょっぱくなるだけ。


それと同じで愛情も大きすぎると相手に負担になってしまうのです。

親が子供に期待して愛情をたっぷり注ぐと、子供はそれに応えようとして、頑張りすぎ潰れていってしまうのはまさに典型といえます。


あなたは相手を愛しすぎていませんか?


常に連絡したり、常に一緒にいたり、毎回長文の愛情メールだったりすると要注意。。。



自分と同じ量の愛情を求めてしまう


相手は相手なりの愛情表現がある


人はまさにいろんな考え方を持っています。価値観が多様化し、自分の持っている考え方と真逆の考えを持つ人がいるのは当たり前。

愛情表現も人によって違うものです。


例えば言葉で「愛している」とストレートに伝える方もいれば、言葉ではないけど態度で示す人もいます。(いざとなったら守ってくれたり、普段からスキンシップしてくれたり)


愛情表現は人それぞれ。


なのに多くの人は自分を中心に物事を考え、



「こんなに会いたいと私は思っているのに相手はそう思ってくれない」とか


「愛してると言葉でたくさん言っているのに、相手は言ってくれない」と



同じ表現や方法で同じ分の量の愛情をもらおうとします。

でも相手からしたら別の方法で愛情をあなたに注いでいるので、

こう思われる可能性が高い!


「めんどくさい女・・・」



同じ量の愛情を求めてしまってはダメです。あなたが「これだけ愛情をあげたんだからあなたもこれだけ愛情を頂戴」となっては、それは見返りを求めているのと同じこと。

相手はあなたから去っていきます。




最後に


いかがでしたでしょうか。本日は一方通行になる愛情の原因をお伝えしました。愛情を伝える順番、量を間違えると一方通行になりやすいです。

あなたも注意して、一度どうだったから振り返ってみてはどうでしょう。

原因がわかり、心が軽くなりますよ。

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