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【知らなきゃ損】誰でもデキて簡単!知っておくべき恋人と喧嘩しなくなるテクニック


彼氏や夫との仲を良好に保つのはストレスのかからない生活を送る上で大切ですよね。夫が仕事から帰ってきたら険悪な空気になっては、気の休まるはずの家が嫌になってしまうことも。

「昔はそんなのじゃなかったのになぁ~」と思うあなたに、このブログを読んでもらえたら少しでも彼氏や夫といい関係性に修正できると思うので、試してください。


        目 次

1.み ん な 自 分 本 位

2.ま ず 理 解 に 徹 し 、 理 解 し て も ら う

3.聞 く と 聴 く は 違 う

4.改 善 出 き る と こ ろ は 素 直 に 改 善

5.最 後 に




みんな自分本位

なんとなく感じてはいたけど言葉にしてこなかったことじゃないでしょうか。それはみんな「自分本位」ってこと。自分が話しをしているのに会話を取って、自分の話しをする人いませんか?それは自分本位に他なりません。また旅行に行くときや「どこのカフェ入ろっか」となったときに、なんとなく人の意見は聞いてくるのに自分のいきたいところに結局決めちゃう人。こんな人も分かりにくいですが、ちょっと自分本位な人ですよね。(最近決められない男性は増えてきてますが・・・)


この大前提を理解してくるといろんな対策が取れるようになってきます!人間関係も格段に良好に。



まず理解に徹し、理解してもらう


人は自分本位です。だから自分の話しを聞いて欲しいという欲求がかなり強い。あなたも人に話しを聞いてもらいたい!と思ったことありませんか?別に解決策を求めてるわけじゃないけど、話しを聞いてもらってすっきりしたい!なんてこと、思ったこともあるはずです。


例えばホストやキャバクラの夜の商売をイメージしてください。あれは単純にお酒を飲みながら話しを聞いてもらう場所なんです。話しを聞くだけなのに高額の商売が成り立っている。

それはなぜか?最初に書いたように人は自分の話しを聞いて欲しいという欲求がかなり強いので、高いお金を払ってでも話しを聞いて欲しいのです。


だからまずは相手の話しを聞いて理解して、信用を得てください。相手も話したい、あなたも話したいとぶつかり合っては喧嘩になるだけ。まず、相手を理解すれば、向こうは気持ちがすっきりしてあなたの話しを聞いてあげれる余裕ができる。そしたら自分の話しをすればいいのです。


聞くと聴くは違う

話しを聞くといっても上の空で聞いてもダメです。そんな態度で聞いてたら相手はどんな風に思います?「この人、私の話しまったく聞いてくれてない。最低!」となること間違いないし。


よくあるのが相手が話しをしているのに、何かしながら「うん、うん」と答えたり、PCの画面を見ながら作業して話しを聞いて相手の目を見ない。あとは他のことを考えて上の空状態で話しを聞くなども相手を怒らす行動です。


この聞き方は「聞く」です。

あなたには「聴く」をしてもらいたい。


違いは相手が話しをしていたら、相槌を打つとかリアクションを取るとか、質問をするとか、オウム返しをしてみるとか、相手が「あ、この人ちゃんと話し聞いてくれている」と感じる行動を取ることです。

これが「聴く」です。


あなたはどっちの「きく」できいてますか?



改善出来るところは素直に改善


相手の話しを聞いてると、きっと相手からこれを治して欲しいと言われることもあります。その全てをきく必要はないと思っていて、(別に相手の召使でもなんでもないですから)治せるところは治す努力をするということでいいと思います。

まったく治さないのはただ頑固(笑)です。

素直に改善できるところは改善しましょう。それが相手への信頼に繋がっていくし、あなたも相手に治してほしいこともあるはず。「私もこれは治すから、あなたもこれを治して」と言いやすいと思います。

それでお互いが良い方向に一緒に努力する。それが大切なことではないでしょうか。



最後に


今回は彼氏や夫と喧嘩をしないテクニックで「聴く」ということをお伝えしました。これをするだけで簡単に関係性はグっとよくなります。

是非活用してください。

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