結婚。人生で1度は考えたことのある単語。20代から30代で強く意識させられるけど、実際にはできるか不安を感じますよね。そもそもまず相手がいないと無理な話し。
出会いに関してよく聞こえる声が、
「結婚はしたいけど、お見合いは嫌!」
「相手を探そうにも、出会いがないからできません!」
「出会いってどこで出来るんですか?」
出会い方のわからない方が多いと思います。あなたは「ここならすぐに彼氏が見つかる」っていう方法持ってますか?
今日は彼氏を作るための出会い方についてアドバイス出来たらなと思います。
目次
①出会いがない2つの原因
•男性と出会う機会がない
•男性とは出会うが理想の男性に出会えない
②出会いの7つの方法
•ナンパ
•合コン
•紹介
•学生時代の友人
•アプリ
•紹介所
•資格学校での出会い
③昭和までは誰かから、平成は自分から
④あなたの理想は高すぎるかも?
•平均年収、33歳の壁
出会いがない2つの原因
男性と出会う機会がない
このケースであるあるなのが、職場が女性ばかりで自然と男性と接することが少ないことです。美容部員だったり、医療系の仕事であったり、アパレルの販売だったりすると男性が圧倒的に少なくて自然と男性と出会う機会が少なくなりがち。そのため仕事中心になりやすく、恋愛をする時間が無くなっていき、ふと自分を振り返った時にこんなことを思っちゃいます。
「私、家と職場の往復しかしてない・・・」
いつの間にか多くの女性が意図せずこのケースに。
男性とは出会うが理想の男性に出会えない
出会えているけど、出会えていないケースがこれ。
男性には会えているんですよ。でもあなたのお眼鏡にかなう男性が現れない!男性と違って20代、30代の女性は遊びやとりあえずで付き合うってことはしません。なぜなら付き合った先に結婚を意識しているから。そのため、貴重な時間を10代の頃と同じように遊びで付き合ったり、とりあえず付き合って知ってみようということはしません。
必然的に付き合う男性へのハードルはアップします。
出会いの7つの方法
①ナンパ
街で、海で、イベント会場でなどいきなり面識のない方に話しかけられ(話しかけ)、異性と出会う方法。結構勇気がいる行動で自分に自信のある方が使う方法ですかね。
②合コン
平成時代の王道の出会い方。3対3のような小規模の合コンもあれば、街コンのように大規模の人数で行う合コンなど。年収500万以上の男性のみ参加可能といった年収縛りや一部上場企業勤務といった会社縛りの合コンもあったりと、まさに多種多様でした。
③紹介
これは友人に異性を紹介してもらうもの。多くの人はすでに彼氏持ちの女性友人から紹介してもらうケースが多く、その彼氏の友達が紹介されます。基本的に相手の素性や性格がわかっているし、友人が変な人を紹介することも少ないので安心できる出会い方。
④学生時代の友人
高校や大学からの友人を指すことが多く、友達だったけど、何かしらのきっかけで付き合うケースが多いです。例えば、彼氏に振られて傷心しているところに友人A君に愚痴を聞いてもらっていたら心を許して付き合うことになったとか。あとは1年に1回の集まりや、同窓会で会ったらかっこよくなっていたから付き合ったという「久しぶりパターン」もあります。
⑤アプリ
まさに令和時代の出会い方。今は多くの方がアプリでマッチングしています。ペアーズやゼクシィ縁結びなどのアプリは有名どころ。アプリのすごいところは何といってもAIがあなたの登録しているデータや検索履歴から価値観や趣味嗜好を勉強して、あなた好みの男性を自動で探してきてくれること。効率よく運命の人を探したいにはもってこいですね。
⑥紹介所
昔ながらの出会い方で紹介所の方に希望を伝えてその方が男性をマッチングしてくれるもの。アプリと違うのはAIが行うところを人が行ってあなたにおすすめの男性を紹介してくれます。すでに男性の素性や性格などの情報を持っているので、変な人が紹介されるという不安はなくなります。
⑦資格学校での出会い
社会人になったら学校に行くことはなくなります。でも英会話だったり、心理学だったり、ヨガだったりと何かしら学ぶときは学校に行くこともありますよね。
そこで運命の男性に出会うこともちょくちょくあります。同じ目的に向かって頑張るので付き合いやすい出会い方かもしれません。
昭和までは誰かから、平成は自分から
昭和まではおせっかいな人が多かったと思います。それこそ親は見合い相手をもってこれば、親族も「この人はどう」と自分の人脈をふんだんに使って話しを持ってくる。中には近所の人まで持ってくるケースもありました。そのため、自分から動かなくてもある意味、出会いの数は多かったと思います。
しかし時代が変わればお見合いスタイルはすたれ、平成から恋愛結婚というスタイルが主流に。そのため、自分から動かなければ異性と出会えなくなりました。
白馬の王子さまは自分で探しに行く時代になってしまったのです。
あなたの理想は高すぎるかも?
出会う相手にはいい条件を求めるのは世の性です。でもそれが高すぎと「そもそもそんな男性滅多にいないよ」となっちゃいます。
例えば男性の平均年収。よく「最低600万は欲しいです」と耳にします。女性にとっては妥協した年収かもしれませんが、この条件はかなり厳しい。
転職サイトDODAで出している2021年の年齢別平均年収では
20代:341万
30代:437万
40代:502万
50代以上:613万
となっています。つまり年収600万以上を求めるなら50代以上の男性になってしまうということなんです。
また相手側ではなく、自分の市場価値を正しく見極める必要もあります。
残念ながら男性は女性を少なからず年齢でフィルターをかける傾向があり、
30代よりも20代を好み、アラフォーよりもアラサーを好みます。
婚活の中で女性には「33歳の壁」といわれるものが存在し、33歳だとイメージ的に35歳よりとなり、32歳だとイメージ的に30歳より捉えられるそうです。
ある紹介所さんによると男性に「何歳までなら許容範囲ですか」と聞くと、多くの男性が32歳までと答えたそうです。本能的に男性はそこで区切りをつけてしまうのですね。
最後に
今回は出会えない原因と出会うための方法をお伝えしました。今の時代、男性は待っていても現れません。自分から行動が最低条件です。あなたに合った出会い方で運命の人をぜひ見つけてください。
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