みんなが良くいくスタバ。普通の店舗でもオシャレでそこにいるだけで、気分が高まる素敵な場所ですよね。そんなスタバでもここの店舗は絶対に行っておくべき5選を紹介。フォトジェニックでSNSにアップしてみんなに紹介しちゃいましょう!
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リージョナルランドマークストア「奈良鴻ノ池運動公園店」
「スターバックス リージョナル ランドマーク ストア」は、日本の各地域の象徴となる場所に建築デザインされ、地域の文化を世界に発信する店舗のことをそう呼んでいるそうです。現在の店舗数は28店舗のみ(2022年4月末時点)となっており、それぞれにローカルの色が見える特徴となっています。奈良鴻ノ池運動公園店は地域の皆様の憩いの場として使用されている公園に敬意を込めて、“地域のつながりの場” となるようデザインされているとのこと。サスティナブルな建材も使い、人のぬくもりを感じられる温かい店舗ではないでしょうか。
書店内にある「奈良蔦屋書店」
建物名は「奈良県コンベンションセンター」。「文化に囲まれ、 好奇心の扉を開く場」をコンセプトに、奈良県の観光や地元の名産品といった地域にちなんだ書籍と雑貨を提案している場所となります。奈良蔦屋書店はその施設内にオープン。
施設内なら至って普通なのですが、その特徴が書店内にあると言う事。通常だったら施設内にある書店とカフェは隣同士で出店などはあっても書店内に出店することはあまりありませんでした。
皆さんがご存知のTUTAYAを運営するカルチュア・コンビニエンス・ストアは書店部門として蔦屋書店を事業展開し、その中にこのスタバはあります。
蔦屋書店の世界観とスタバのおしゃれな空間が融合した自分を高上げする空間。一度覗いてみたくなりますね。
世界遺産が目の前「奈良猿沢池店」
奈良の世界遺産「興福寺」の目の前にあり、奈良公園内にある猿沢池の側に店舗を構える「奈良猿沢池店」。喧騒とした都会から離れ、悠久の時を流れる古都でゆったりした時間を感じることが出来そうです。また猿沢池の名前の由来としては、古代インドにはヴァイシャーリーという国にあったそう。ヴァイシャーリーには、僧が説法をする精舎(寺)があり、
その近くに「猴池」と呼ばれる池があった。
「猴(びこう)」とは、尾の短い種類の猿のことで、
池の周りにはその猿がたくさんいたので、猿池と呼ばれるようになったということである。 もちろん奈良の猿沢池には猿はいないが、仏教の聖地奈良ならではか、仏教から由来して「猿沢池」という名前がつけられている。
奈良公園内にある「奈良公園バスターミナル店」
奈良県庁の隣にある団体バス乗降場「奈良公園バスターミナル」にはバスの乗降場だけでなく、飲食店や土産物なども販売しております。その一角にスタバが入居しており、建物の2Fに店舗を構ています。目の前には奈良公園。公園を眺めながら、自分を見つめなおすのもいいのかもしれません。
建物が文化財の「JR奈良駅旧駅舎店」
JR奈良駅前にあり、現在「奈良市総合観光案内所」として使われている建物。この建物の中にスタバは入居しています。この建物は今のJR奈良駅の3代目駅舎の前の駅舎であり、2代目駅舎でした。取り壊されず、そのまま活用され、今に至っているそう。今では重要な文化財です。ここのスタバで時間を過ごせば、ノスタルジックな雰囲気でタイムスリップした感覚を得られるかも。
最後に
奈良で絶対に行っておいたほうがいいオシャレなスタバを紹介しました。友達と行くのもいいですし、自分を見つめなおすための優雅な時間にしてもよし!
是非足を運んでみてはどうでしょうか。
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